2019.04.30
お知らせ
「令和」ゆかりの…

サブリーダー稲垣
こんにちは!
待ちに待ったゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか?
そして、平成が終わりを迎えようとしています。
まだまだ慣れない「令和」ですが、
新元号「令和」に関係するもの・場所が注目されていますね!
今回はゆかりのもの・場所をご紹介します
「令和」が万葉集 梅花の歌の「序」から引用されていると発表されました。
その歌の詠み人である大伴旅人が「梅花の宴」を開いた場所の邸宅跡とされているのが
福岡県にある坂本八幡宮なんです!
福岡 坂本八幡宮
場所は?
福岡県
太宰府天満宮から車で10分
何の神様?
土地の守り神である土地神・産土神(おぶすながみ)を祀っていることからも、すごく大事にされてきた場所だとわかりますね。
御朱印は?
そしてせっかく神社に行くなら、ということで気になる御朱印ですが4/30現在は実施されていません。
が!令和ゆかりの地ということで準備中とのことです。
太宰府天満宮の御朱印も可愛いのでぜひチェックしてみてくださいね!
奈良 万葉文化館
元号として初めて日本の古典から採用されたことで万葉集に興味を持った方もいらっしゃるかと思います。
そんな方におすすめ!
奈良県に万葉集をテーマにしたミュージアム「万葉文化館」があります!
万葉集って?
万葉集は5世紀~8世紀に詠まれた約4,500首が収録された日本最古の歌集です。
奈良について詠まれた歌がたくさんあるようです。
体感型の施設なので、万葉集について何も知らなくても楽しめる施設になっています。
ぜひこの機会に万葉集について
学ぶのもいいですね!
アクセス
津から橿原神宮前まで近鉄利用、万葉文化館まではバスで20分ほど。
クラブツーリズムでは
新元号ミステリーツアーなどもありますので
ぜひお問い合わせください!

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サブリーダー稲垣